納豆のいろいろな食べ方で苦手を克服

餅アレンジで残らず使い切る方法

お正月に袋入りの餅を買うと、食べきれず残ってしまうことがあります。
足りなくなったら困るのでつい多く買ってしまう食材ですが、正月の1日だけ雑煮を食べてもう飽きてしまうということもあるでしょう。
特に子どもは味の薄い餅が苦手な傾向があるようで、雑煮を食べてくれないという声も多く聞かれます。
1日は縁起物として雑煮を食べさせるにしても、次の日からはアレンジもおすすめです。
例えば耐熱皿に餅を乗せ、ピザソースやサラミ、チーズをかけて電子レンジにかけます。
これなら味が濃いので子どもでも飽きずに食べられます。
ピザソースやチーズは冷蔵庫から出せばすぐ使えるので、お正月の負担にもなりません。
ある程度大きな子どもだったら自分で好きに乗せさせて食べさせるのもいいでしょう。
これだけだと栄養バランスは少々悪いですが、お正月だけの特別メニューなのでさほど問題ないはずです。
他にもバター餅など、こってりしたアレンジなら子どもたちも食べやすいのではないでしょうか。